深夜パトロール(タチウオエサ釣り)

よ~ぜふ

2014年09月05日 11:18

ここ数日、沼津界隈のタチウオが好調のようですし
そろそろタチウオも食べたくなったのでちょっと深夜パトロールに行ってきました。

すげ~目の前はタチウオ船団が大集結しています(;^ω^A



日中は仕事を翌日の分まで終わらせていたので楽釣のLINEはチェックできませんでしたが
この日は遠方のメンバーのおっさんが〇浦へ遠征とのこと
実際にはお会いしたことがなかったので、これはいい機会とお会いしに行こうと考えていました。


さて、〇浦へ行く前にタチウオのホームが気になるので先にそちらへ覗きに行きます。
現着は21:45
仕掛けを準備していると隣に疑似餌師が入って来ました。
潮はまったりほとんど動かず・・・

ですが1投目からもぞ~っとウキが沈みます♪
糸ふけを取ってPE越しにゴリゴリとエサを食む感触が伝わります。
2度目の喰い込みで合わせを入れると重みと同時にゴゴッと頭を振っているのがわかります(人´∀`)

取り込みを見ていた疑似餌師は集中砲火を浴びせます。
飛距離が伸びないので何を使っているか見ているとどうやら
今はやりのワインドのワームのようです。

すぐに先ほどと同じ場所へ打ち返すとすぐにアタリます。
こちらが2本目を上げた後、この疑似餌師が投げている辺りの海面がにわかに騒がしくなりました。
何か小魚がボイルしているような感じで距離にして30mぐらいのところでしょうか。
静かな海面がザワザワし始めたと思ったら疑似餌師にヒット!

そこから疑似餌師の快進撃!
たぶん6連続は上げてると思います(;^ω^A

こちらは焦りからバラシが・・・( ̄▽ ̄ι)
全部とれてればツ抜けしたかな~

良型のニベや小サバが外道で掛かり始めると
アタリが少し遠のいて23時終了



その後、ごんさんとおっさんがまだ〇浦で竿を出してるとのことで
その足で〇浦に覗きに行くと・・・
まぁ平日なのに結構人がいますね(;^ω^A

お二人と合流してしばらく様子を見ていると
こちらでもタチのアタリが出ているようで、見てる間にもちょいちょい反応が出ています。
おっさんが良型を追加しているのを見て30分だけ竿を出すことにww

でも、ダメですね欲張っちゃ( ̄▽ ̄ι)
眠いのもあったし、お腹すいたし・・・やっぱり集中力が切れている状態では大したこともできません。
ごんさんがラインブレイクで集魚灯を飛ばしてしまって終了というので一緒に終わることにしました。


おっさんはこの後、仮眠をとって他の釣り仲間の方と朝からダンゴ釣りだそうです。
移動距離が長いので無理せず楽しんでください。






いつもタチウオ釣りの時は練習用コマセカゴLに
キビナゴやサンマの切り身を収納してキャストするのですが、
そのまま収納するだけだと上カゴが軽いので
飛行中のハリスの空気抵抗で開いてしまい中身が出てしまうことがありました。
付けエサが出てしまうと飛距離も伸びませんし、キビナゴなんかは空中で取れることもしばしば・・・
対策にコマセアミや糠などをビニール袋に詰め端の角に切れ目を入れて
生クリームの絞り袋みたいにして絞ってかごに入れていたんですが
汚れるし毎回コマセや糠を用意するのも面倒だなと思っていました。

そこで今年はゼラチンで水をゼリー状にしたものを代用してみました!


緩くしたいので規定量よりも多めに水を入れて作ります。
350mlあたり46円のコストならまずまずでしょう。



最近私はタコベイトを使用しないでムラムラパイプの夜光を5㎝ぐらいにカットしたものだけを使っています。


エサを付けてカゴに収納して・・・

ゼラチンを絞り出してカゴに詰めます。


これだけの手間ですがシャフトに針は絡まないし、
飛行中の飛び出しもほとんどないのでなかなか快適になりました。

次は『今年も通用するのか?午前4時45分パターン』を検証したいと思います(`▽´ゞ



釣果
・タチウオ×5本
・小サバ25㎝×1匹
・ニベ30㎝×1匹




使用タックル

竿:がま磯VR4号
リール:クロスキャスト4500
ミチイト:PE3号
ハリス:フロロ8号1.5m+自作ワイヤー10㎝
ウキ:自作12号
カゴ:自作練習用コマセカゴLサイズ
天秤:シンプル天秤
ハリ:がまかつタチウオバリ1/0
装飾:ムラムラパイプ夜光5㎝
集魚灯:ケミホタル
エサ:キビナゴ・サンマ切り身





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