2013年05月12日
自作コマセカゴ1型後期登場!
さっき若干雨が静かになったと思ったらまた降り出しました( ̄▽ ̄ι)
これじゃ深夜パトロールは無理かな~
さてさて、そんな天候の改善待ちに
これからの時期、イサキやメジナを狙うのに活躍する
『自作コマセカゴ1型』をマイナーチェンジしました!
この1型の特徴は地磯やチョイ投げでウネリや風はもちろんエサ取りの影響でウキの浮力を微調整したいときに
ウキはそのままでオモリを交換することで浮力の微調整ができるようになっています。
特に地磯のイサキやカゴメジナで手返しやコマセとの同調を優先する場合や
上記のような環境の変化に対応するシビアな釣りに向いています。
・・・その1型前期をさらに空気抵抗減らし沈降速度UPさせたのが『自作コマセカゴ2型』なのですが、
こちらはオモリ交換ができません。固定式なのでウキ側で浮力を調整することになります。
ですのでどちらかというと2型は重い仕掛けに使用したり、遠投&深棚に特化したポイントでの使用が主になります。
確かに2型は飛距離や沈降速度の速さは定評があるのですが
1型の簡単に浮力調整ができる機能はやっぱり現場でも非常に便利です。
せっかく仕掛けを投入してもエサ取りの小さいアタリが取れずにいつまでもエサのないハリを流していたり、ネンブツが付いたまま流していてもチャンスを逃すだけですから微調整は結構重要視しています。
そこで何とか空気抵抗&沈降速度の問題を改善しつつ
浮力の微調整ができるタイプができないか?
・・・という事で
1型前期を改良した1型後期が完成しました(`▽´ゞ

沈降時に水の抵抗&空気抵抗を軽減した形状にしてみました。

もちろん前期同様、海中での安定時はイレクターよりもロケットの方が浮力が軽いので
コマセが入った状態でも自動的にロケットの方が浮いてきます。
大きくシャクらなくてもサシエのついた針が簡単に展開できるようになっています。

もちろん市販のナス型でも自作カン付ナツメオモリでも使用可能です。


※飛距離を優先する競技用ではありません。
あくまでも実釣を優先したコマセカゴです。
特に1型は感度・手返し・コマセワークを重要視したタイプです。
これじゃ深夜パトロールは無理かな~
さてさて、そんな天候の改善待ちに
これからの時期、イサキやメジナを狙うのに活躍する
『自作コマセカゴ1型』をマイナーチェンジしました!
この1型の特徴は地磯やチョイ投げでウネリや風はもちろんエサ取りの影響でウキの浮力を微調整したいときに
ウキはそのままでオモリを交換することで浮力の微調整ができるようになっています。
特に地磯のイサキやカゴメジナで手返しやコマセとの同調を優先する場合や
上記のような環境の変化に対応するシビアな釣りに向いています。
・・・その1型前期をさらに空気抵抗減らし沈降速度UPさせたのが『自作コマセカゴ2型』なのですが、
こちらはオモリ交換ができません。固定式なのでウキ側で浮力を調整することになります。
ですのでどちらかというと2型は重い仕掛けに使用したり、遠投&深棚に特化したポイントでの使用が主になります。
確かに2型は飛距離や沈降速度の速さは定評があるのですが
1型の簡単に浮力調整ができる機能はやっぱり現場でも非常に便利です。
せっかく仕掛けを投入してもエサ取りの小さいアタリが取れずにいつまでもエサのないハリを流していたり、ネンブツが付いたまま流していてもチャンスを逃すだけですから微調整は結構重要視しています。
そこで何とか空気抵抗&沈降速度の問題を改善しつつ
浮力の微調整ができるタイプができないか?
・・・という事で
1型前期を改良した1型後期が完成しました(`▽´ゞ
沈降時に水の抵抗&空気抵抗を軽減した形状にしてみました。
もちろん前期同様、海中での安定時はイレクターよりもロケットの方が浮力が軽いので
コマセが入った状態でも自動的にロケットの方が浮いてきます。
大きくシャクらなくてもサシエのついた針が簡単に展開できるようになっています。
もちろん市販のナス型でも自作カン付ナツメオモリでも使用可能です。
※飛距離を優先する競技用ではありません。
あくまでも実釣を優先したコマセカゴです。
特に1型は感度・手返し・コマセワークを重要視したタイプです。
Posted by よ~ぜふ at 01:36
│遠投用コマセカゴ