2012年05月11日
タチウオのエサ釣りに使うタチカゴ
沼津や西伊豆では堤防から50~80m時には100m近く遠投をしてタチウオを狙うことがあります。
そんな時、タコベイトやエサの切り身が空気抵抗になり飛距離が伸びなかったりエサが外れてしまうこともあります。
この悩ましい状況を打開すべく作ったのが『タチカゴ』です。

旧バージョンは

集魚灯とイレクターを固定したタイプのため、キャスト時にたま~に↓のような状態で飛行してしまうことがありました。

そうなんです。型を取った鉛がイレクター内に仕込んであるのですが
重い先端部分だけ先行してしまいカゴが開いてしまうのですΣ( ̄▽ ̄ι)

新型は集魚灯とイレクターを固定していないので重い先端部分だけ先行してしまわないようにしてあります。
まったく遠投しなくても
ベイトを追って足元まで来ているときはアオバマリグで一撃なんですけどね~( ̄∀ ̄)
なぜ集魚灯の下側にオモリを付けないで、イレクター内にワザワザ入れたのかというと
↓のようにオモリをセットすると

天秤や道糸などに接続されるのは当然、上の部分になるので集魚灯のネジ部分に常に負荷がかかります。
最悪の場合外れたり水没の恐れがあるので出来る限り集魚灯本体に負荷がかからない取り付け方を選択しました。
そんな時、タコベイトやエサの切り身が空気抵抗になり飛距離が伸びなかったりエサが外れてしまうこともあります。
この悩ましい状況を打開すべく作ったのが『タチカゴ』です。
旧バージョンは

集魚灯とイレクターを固定したタイプのため、キャスト時にたま~に↓のような状態で飛行してしまうことがありました。
そうなんです。型を取った鉛がイレクター内に仕込んであるのですが
重い先端部分だけ先行してしまいカゴが開いてしまうのですΣ( ̄▽ ̄ι)
新型は集魚灯とイレクターを固定していないので重い先端部分だけ先行してしまわないようにしてあります。
まったく遠投しなくても
ベイトを追って足元まで来ているときはアオバマリグで一撃なんですけどね~( ̄∀ ̄)
なぜ集魚灯の下側にオモリを付けないで、イレクター内にワザワザ入れたのかというと
↓のようにオモリをセットすると

天秤や道糸などに接続されるのは当然、上の部分になるので集魚灯のネジ部分に常に負荷がかかります。
最悪の場合外れたり水没の恐れがあるので出来る限り集魚灯本体に負荷がかからない取り付け方を選択しました。
Posted by よ~ぜふ at 19:05
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